すべり症
なぜ?WATOの施術は
こんなにもすべり症が
根本改善するのか?
このような
\お悩みありませんか?/
- 体を反らすと腰が痛む
- 仰向けで寝ると痛くて寝れない
- くしゃみをすると腰が抜けそうになる
- 腰を捻ると腰が痛む
- ジャンプして着地すると、腰に響くような痛みがある
- 常に腰がたよりないような不安感がある
- 段々とお尻から足に痺れを感じるようになってきた
- 動くのが怖くて運動できなくなった
そのお悩み、
当院にお任せください
まずはすべり症が
改善した喜びの
お声をご覧下さい
「手術を回避でき、施術を受けて本当によかったです!」 もともと腰痛ですべり症と整形外科で診断を受けていたのですが、今年7月末に突然歩けなくなり、立てなくなってしまいました。神経にさわる痛みでこのままずっと歩けなくなってしまうかもしれないととても不安でした。 (片桐さま 女性 60代 川崎市) ※効果には個人差があります |
「30年来どこに行っても改善しなかった腰痛がなくなりました」 寝ても覚めても座っても立ってても、いつも腰が痛かったのです。ただ10代か20代の頃からずっとです。いつも痛いので仕方ないと思い慣れていました。 猫背でトボトボ歩いていたので、右股関節内側と左膝内側が痛んでいました。それも、骨格標本で説明してくれて、歩き方を無理に直さずに、施術により痛みもとれて、しゃんと歩けるようになりました。 主人にも歩き方が綺麗になったね、早く歩けるようになったね、と言われました。 仕事中、腕の痺れが出た時も、本で腕の神経がどうなっているか説明してくれて、まったく違うところを押されて、正直とても痛かったのですが我慢していたら、痺れが取れました! (中村さま 女性 50代 鎌倉市) ※効果には個人差があります |
そのすべり症、
長年、すべり症と
向き合ってきた
腰痛のスペシャリストに
お任せください!
代表の野口と申します。
私は、施術家としては珍しいのですが、鍼灸師としても国家資格を持ち、整体師としても研鑽を重ね、トレーナーとしても日本・世界を飛び回り技術・知識を磨いてきました。
それはひとえに目の前の痛みで悩んでいる方を助けたいという思いがあったからです。
その思いで私は長い間、走り続けてきました。
そして辿り着いた結論はただ一つです。
どのような腰痛でも根本的に改善することができると言うことです。
これは決して大袈裟な話ではなく、事実、当院では手術をしても良くならない方や、病院・鍼灸・整体・整骨院・どこに行っても良くらない
方が多く改善されています。
どのような腰痛にも原因があり、本質を知り正しくアプローチすることで良くすることができます。
長年良くならないからと言って、他で良くならないからと言って決して諦めないでください。
私たちが全力であなたのその苦しみを痛みを改善すべく向き合います。
お困りの方は ぜひ一度ご相談くださいませ。
当院の技術を大学教授や
医師・医学博士・専門家が
絶賛しています
すべり症が他で良くならない理由
あなたはすべり症を改善させるために、腰ばかり、痛みがあるところばかりに目がいっていないでしょうか?
分離症・すべり症を改善させようと腰や痛みがある場所への
- マッサージ
- 電気治療
- 牽引
- 鍼、お灸
- カイロ
- 湿布
- ブロック注射
はその場凌ぎのアプローチです。
なぜなら、分離症・すべり症で辛い痛みや痺れは腰に原因はないからです。
分離症・すべり症を本気で改善させていくために必要なことは、「痛み・痺れの本当の原因を探す」ことです。
整形外科でレントゲン、MRIを撮って、分離・すべり症という診断があったとしても、それは客観的に背骨が変形していることしか判断することは出来ません。
分離症・すべり症=痛み・痺れの原因、ではないのです。
事実としてあなたの周りにも”分離症・すべり症”と診断があっても元気に運動している方が一人や二人いらっしゃるのではないでしょうか。
海外の研究でも腰痛がない方々の腰部をMRIで撮像すると
- 40歳以上の59%にヘルニアなどの椎間板の異常が見られ
- 60歳以上の93%に椎間板の異常が見られた
骨格の異常(椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの変形)と痛みの相関はない
(Boden SD,”Abnormal magnetic-resonance scans of the lumbar spine in asymptomatic subjects. A prospective investigation.” J Bone Surg Am.1990 Mar;72(3):403-8)
という論文が発表されています。
繰り返しになりますが、分離症・すべり症=痛み・痺れの原因、ということは言い切れないのです。
そのためあなたの分離症・すべり症の辛い痛みや痺れを改善させるためには、まずは本当の根本的な原因を探し出すことが重要になります。
世の中のほとんどの施術家はこの点を理解できいないがために、あなたの分離症・すべり症はこれまで改善してこなかったのです。
すべり症の症状について
分離症・すべり症の症状は一般的に
【分離症】
- 後ろに反ると痛みが出る
- 体を捻ると痛みが出る
- 学生時代、幼少期より痛みが出る
【すべり症】
- 間欠跛行で歩行と休憩を繰り返す
- 体を反ると痛みが出る
- 腰が安定しない感じがする
という症状が特異的なものになります。
これは分離症・すべり症の病体として、腰椎の動きに関わる椎間関節、背骨の椎体自体に骨折、変形が出るためです。
これ自体は解剖学的な1つの特徴ではありますが、先にもお伝えした通り、分離症・すべり症の痛みや痺れの原因は分離症・すべり症にはありません。
実際に当院にご来院された脊柱管狭窄症と診断された方の中でも
- 前屈みが一番痛みが出る
- 体を反った方が腰痛が緩和する
- じっとしていると腰、お尻に痛みが出る
- 運動していた方が楽
というような一般的な分離症・すべり症の症状の特徴とは、真反対の症状を訴える方は少なくありません。
大事なことは「本当の痛み、痺れの原因を探すこと」。これを疎かにしてはいつまでも脊柱管狭窄症を改善することは出来ません。
すべり症の原因とは
分離症・すべり症の痛み、痺れが腰にないのであれば、何が一体、あなたを苦しめているのか。
それは体の運動連鎖の破綻です。
運動連鎖とは体は1つの動きをするときに、1つの関節だけが動くのではなく、全身の全ての関節、筋肉、筋膜が連なって動く、という機能解剖学、運動学に基づく理論です。
運動連鎖には正しく体が動くルールがあり、このルールから逸脱していると体のどこに過剰な負担が掛かってしまい、その結果として腰が痛くなったり、背骨が変形して分離症・すべり症になってしまったりとお体の不調を引き起こしてしまいます。
そしてこの運動連鎖を正常にしていく際に、まず取り組むべきポイントは「股関節」と「肩甲骨」になります。
「股関節」と「肩甲骨」は、上下左右どの方向でも動くことのできる関節であり、人間の体の中で最も大きな筋肉たちが付いている関節になります。
逆に腰の背骨:腰椎の部分は、実はあまり動くことが得意ではなく、安定するために働く関節になります。
体を動かすための関節が「股関節」と「肩甲骨」、体を安定させるための関節が「腰椎」、これが解剖学的な事実になります。
つまり、股関節と肩甲骨がスムーズに動いていないと、腰椎が動き過ぎて、腰に過度な負担がかかり続けることになります。
その結果、腰痛はもちろん背骨が変形して分離症・すべり症になります。
そして分離・すべり症に特筆して言えることは、まず病態として背骨の椎体が前方に滑る:飛び出ている状態になります。
これは反り腰が慢性化していることで、腰椎の椎間関節に過度な負担がかかり続けた結果、
椎間関節の根本が骨折をする→分離症
椎体の不安定性によって前後にズレる→すべり症
となってしまいます。
運動連鎖を正常にし、反り腰を改善させていく。これが分離症・すべり症を改善させるためには重要になります。
当院ではこのように改善します
当院では先程もお伝えした通り、「股関節」と「肩甲骨」の動きを最適化することで、腰に対して過剰に掛かる負担を取り除いていきます。
このゴールに向かっていくためには、3ステップが必要になります。
まずステップ1として「股関節」「肩甲骨」の硬さを解消していく、可動域を大きくしていくこと。
まずは車でいうタイヤをしっかり動かせる状態にしていきましょう。体がスムーズに動くための要になります。
使い過ぎ、使わな過ぎ、ケア不足などで、本来の動きが出来なくなっている「股関節」「肩甲骨」を緩めていきます。
分離症・すべり症では、反り腰が問題となるため反り腰の改善のための可動域作りになります。
反り腰の原因は、股関節の前ももの大腿四頭筋、大腿筋膜張筋、腹部の腹斜筋、肩甲骨では広背筋、大円筋、小円筋などの筋肉が硬くなっていることが多いです。
もしあなたが仰向けに寝るときに、腰が浮いている感じがする、膝を曲げた方が腰が楽、ということであれば反り腰の可能性が大です。
まずは先の筋肉をしっかり緩めて、反り腰を改善していく、仰向けで寝れる体を作っていきます。
次にステップ2として「動作の再構築」を行なっていきます。
ボディが凹んでしまった車もメカニックの手によって、新品に見間違えるほど綺麗に出来ますが、ドライバーがポンコツだったらどうでしょうか?再びぶつけてしまって凹みを作ってしまいますよね。
人間も同様に”悪いクセ”があり、体を正しく使えていないことが非常に多いです。
緩めた「股関節」「肩甲骨」を、連動させて腰に負担の掛かりにくい動作を体に覚え込ませていきます。
分離症・すべり症では、股関節の前ももの大腿四頭筋、大腿筋膜張筋、肩甲骨の広背筋、大円筋などの体の正面にある筋肉で日常動作を行う癖がついていることが多いです。
そのため、前側の筋肉だけではなく、体の後面の臀部や背中の筋肉を使うための施術、練習・エクササイズを取り入れていきます。
最後にステップ3として日常生活動作の改善です。
歩き方、立ち方、座り方、階段の上がり方、降り方など、腰に負担の掛かりづらい動作を構築していきます。
この3ステップで施術を行うとともに、痛みのないのお体を維持するためのセルフケアをお伝えさせていただきます。
そうすることでその場凌ぎではない、根本的な分離症・すべり症の改善を実現することができます。
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