膝の内側が歩くと痛い!その原因と改善方法3選

2025.09.04

最近、「歩くと膝の内側がズキッと痛む…」というご相談が増えてきました。

 

 

実はそれ、“膝のねじれ”が原因になっていることが多いんです。

 

 

 

膝は、太ももの骨(大腿骨)と、すねの骨(脛骨)で成り立っているのですが

本来は真っすぐ連動して動くはずのこの2つが

内側と外側にねじれ合ってしまうことで

膝の内側にある筋肉や靭帯に負担がかかり

 

痛みが出やすくなるんです

 

 

 

特に痛みが出やすいのが、「鵞足(がそく)」と呼ばれる

膝の内側にくっついている筋肉の集まるポイント。

 

 

炎症が起きやすい場所で、股関節や足首の動きとも深く関わっています。

 

 

 

そこで今回の動画では、膝のねじれを整えて

内側の痛みを改善する3つの方法をご紹介!

 

 

 

お尻まわりのストレッチ(股関節を外に開く)

足指・足の甲・足裏のマッサージ(アーチ機能を回復)

指のトレーニング(しっかり「曲げる」力を取り戻す)

 

 

 

おうちで簡単にできて、1日1回のセルフケアでも効果バツグン

 

 

「しゃがむと痛い」「膝を抱えるとつまる感じがする」

そんな方は、ぜひ今日から取り入れてみてください!

 

 

 

 詳しいやり方はコチラ

【膝の内側が歩くと痛い!その原因と改善方法3選】

 

 

季節の変わり目は関節の不調が出やすい時期。

小さな違和感のうちに、早めのケアをしていきましょう