膝の内側が歩くと痛い!その原因と改善方法3選
最近、「歩くと膝の内側がズキッと痛む…」というご相談が増えてきました。
実はそれ、“膝のねじれ”が原因になっていることが多いんです。
膝は、太ももの骨(大腿骨)と、すねの骨(脛骨)で成り立っているのですが
本来は真っすぐ連動して動くはずのこの2つが
内側と外側にねじれ合ってしまうことで
膝の内側にある筋肉や靭帯に負担がかかり
痛みが出やすくなるんです
特に痛みが出やすいのが、「鵞足(がそく)」と呼ばれる
膝の内側にくっついている筋肉の集まるポイント。
炎症が起きやすい場所で、股関節や足首の動きとも深く関わっています。
そこで今回の動画では、膝のねじれを整えて
内側の痛みを改善する3つの方法をご紹介!
お尻まわりのストレッチ(股関節を外に開く)
足指・足の甲・足裏のマッサージ(アーチ機能を回復)
指のトレーニング(しっかり「曲げる」力を取り戻す)
おうちで簡単にできて、1日1回のセルフケアでも効果バツグン
「しゃがむと痛い」「膝を抱えるとつまる感じがする」
そんな方は、ぜひ今日から取り入れてみてください!
詳しいやり方はコチラ
【膝の内側が歩くと痛い!その原因と改善方法3選】
季節の変わり目は関節の不調が出やすい時期。
小さな違和感のうちに、早めのケアをしていきましょう